記憶法
記憶法
記憶の話をします
記憶の原則と3つのルール
記憶の原則
覚える対象を意識する
↓
記憶の3つルールに従う
↓
1記銘
↓
2保持
↓
3想起
が必要である
事は書きました。
さて今回は1記銘の話をします。
記銘の方法
記憶する内容を関連づけて
体系化して覚える事です。
例
ベイカーさんという名詞を覚えるには
名詞をただ暗記しては駄目です。
パン屋と関連付けて覚えると記銘する事ができます。
つまり
記銘とは
体系化して覚えることではないでしょうか。
体系化の方法
体系化の一つに
階層化があります。
大
↓
中
↓
小
の順番で覚える。
英語を
覚えるなら
単語を一つ一つ覚えるのでは無く
先ず文法から覚える。
大
文法
中
名詞、関係代名詞、動詞、副詞、形容詞、前置詞etc
そして、
小
名詞はpiano
関係代名詞、they
動詞、play
etc...
と覚えることが出来ますね。
また、反対に思い出すことで、覚えることにも繋がります。
すると
覚える→思い出す→覚えるという好循環が生まれます。
覚える時は
体系化して記銘しましょう。see you...